曇りなき眼で見定め、決める

進んで自ら他人と違ってあろうとする必要はないけど、たまたま見つけた自分の他の人と違う所をわざわざ同じにすることもないと思う。

この人変わってるな、面白いな。

不必要に排他的にならずに。

世の人権で飯を食ってる人達にはうんざりするけど世界がまだまだ不寛容なのは事実だ。

ふとした時に自分が持ってる思わぬ偏見や差別に、我ながら悲しくなる。

もちろん、世界がもっともっと寛容になればなとは思うけど、そんなことよりも。

そんなことより自分一人はそういった曇った視野を晴らしていきたい。他の人には他の考えもあるだろうし。

寛容さを訴える人ほど自分の理想を信じて、他は一切否定して周りに押し付けようとする光景はよく見る。

身体的な成長は終わりを迎えたけど、

精神はまだまだだな。これからだ。